ブログを立ち上げてから暫く経ちますが、ようやく緊急事態宣言も解除になりましたのでボチボチ本格的に始動しようと思います。
記念すべき一軒目ですが、やはり「神戸牛」!
と言うことで、「神戸牛 喜山」を訪問しました。お店は阪急三宮の駅から歩いてすぐ。生田神社の直ぐそばです。
まずは入口ですが、こんな感じ。牛肉を前面に押し立てた感じ、好感触です。
本日のメニューは「ボリューム【食べ比べコース】」。
まずはお通し的な感じで、神戸牛の炙り肉寿司。というかほぼ生。お肉のジャブですな。
喜山オリジナルサラダ 黒ゴマと柚子マヨネーズのでドレッシング。
神戸牛と兵庫の淡路タマネギのコンソメスープ 。玉ねぎのコンソメは甘みも強くコクもあり、美味しく頂きました。一応、神戸牛の「細切れ」は入っていますが、量は少しでご愛敬ですね。
さてお肉のご紹介の前にですが、このお店こんなものが店内にあったり、店員さんがもってきたりします。
お肉の質に非常に自信があるのでしょう。
ちなみに、生まれながらの神戸牛はいないって知っています?、兵庫県で生産された「但馬牛(たじまうし)」で一定の基準を満たした場合に、「但馬牛(たじまぎゅう)」の呼称の代わりに用いることが出来る牛肉のブランド名が、神戸牛なんですよ。選ばれた牛なんですね。
でお肉。
さらにアップ。
左が希少部位の「ミスジ」、右が赤身で部位名は失念しました。。。
やっぱり、神戸牛はおいしいですね。お店の人のお薦めで、ワサビと塩で食べましたが、これが絶品。本当においしくて、飲み込むのがもったいない程。
最後のデザート、こちらは普通の盛り合わせ、神さんのチョイスです。
私のチョイスは、液体窒素のソルベ。
まず、こんなソルベのベースとなる、フルーツジュースが出てきます。
そこに液体窒素を投入!もう真っ白け。そしてかき混ぜます。
液体窒素の過剰投入か?テーブルの上も濃霧状態。笑うしかない。
最後に凍って固まったソルベをボールから掻き出して、手前のソルベの器に盛りつけて完成。
これまで未経験な食感で、硬いようでいて、口どけが素早くすぐに消えてゆきます。
何とも不思議。良い経験でした。
いずれにしろ、これでコロナの厄払いもできたと思います。
皆さんも、神戸牛を是非!!