大阪神戸京都たまに奈良和歌山で食べる

大阪神戸京都たまに奈良和歌山で美味しいものを食べます。

淡路旅行と美味しい思い出 その4

前回で岩屋ポートターミナルで1時間も待ちぼうけになることが確定したので、ほかにやることがないので2Fの浜ちどりへ。

2Fはほぼ他のお店は撤退しておりゴーストタウン化していますが、浜ちどりのみ派手に元気です。店内もお客さんがそれなりにいて、繁盛しているようです。

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元気で激しく生しらすをプッシュしているのがよくわかります。

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さてオーダーですが、生しらす丼一択でしょう。

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待つこと暫くで、生しらす丼到着。

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鮮度はもちろん良いですね。お醤油を垂らしていただきます。

生卵としらすの相性は良いようで、あっという間に完食でした。

 

芸能人もよく訪れるようですね。泉ピン子も来ているようです。

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さて、時間も来たのでジェノバラインに乗り込みます。

バスもそうですが、淡路の乗り物のペイントは派手ですね。

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淡路島を離れて出発です。

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さらば、岩屋ポートターミナル!

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航跡が真っ直ぐ延びています。

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ジェノバラインにのると、明石海峡大橋を下から眺めることができます。

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明石海峡大橋をこんな角度から眺めることができるのもジェノバラインのみ。

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夕日もきれいです。

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明石海峡大橋全景、やはり長いですね。

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明石港に到着後、魚の棚商店街を通って明石駅へ向かいますが、折角ですのでより道します。

やっぱり「明石焼」!

こちらのお店「たこ磯」を訪問しました。地元では「玉子焼き」になるんですね。

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さてメニュー。玉子焼しか書いていませんが、たこは入っています。

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こんな感じでお椀と薬味が到着。お店同様年季の入ったお姉さん持ってきてくれます。

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この中に出汁が入ってますね。

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そして玉子焼到着。700円です。今回はこれを夫婦でシェアしましたが、周りを見ると皆さん一人でこれをぺろっと食べてました。

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これを出汁に浸して食べますが、基本アツアツですので最初は気を付けてください。

道の駅あわじと違って、これが本物なんですね。出汁の決まったしっかりした玉子焼きで、思ったよりふわっとした感じはありません。しっかりとろっとしています。

(さすがに出汁に浸すと崩れ始めますが。。。)

 

明石焼のお供はこれ、ビールですね。止まりません。

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ここから歩いて明石駅へ向かい、帰宅しました。

なかなかどうして楽しい淡路旅行でした。飲んで食べての記憶が大半なんですけどね。

やはり温泉も骨休めになりよかったです。

次回は南淡を観光したいと思います。

皆さんも、手近な温泉旅行で淡路を是非!

 

 

前回はこちら。

 

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