大阪神戸京都たまに奈良和歌山で食べる

大阪神戸京都たまに奈良和歌山で美味しいものを食べます。

神戸ステーキレストラン ロイヤルモーリヤ

買い物で三宮に行く機会があり、せっかくなのでステーキでも食べたいね、と言うことになり、こちらのお店へ。

モーリヤさんは三宮で多店舗を展開していて有名ですよね。

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こんな看板もありました。影が入ってしまって残念です。

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2Fの入口が重厚な感じで、一瞬どこが入口かわからないほど。ちょっとだけキョドりました。

このお店、カウンター形式の鉄板ステーキです。着席もすべて横並び、目の前がとんでもない厚さの鉄板で、専任のコックさんが焼いてくれます。

 

まずはテーブルセットですが、マスク入れもおいてあり、良い気遣いが感じられます。

好印象です。

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最初は彩り野菜のサラダ。長芋やイチジクなども入っていてちょっと変わったサラダですがなかなかどうして美味しい。ドレッシングがゴマをつかったオリジナルドレッシングだそうで、これが美味しさの理由だと思います。

あと、オクラも美味しかったですね。

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次にスープ。コンソメかポタージュかといえば、やはりポタージュを選択する私です。

美味しく頂きました。

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メインのお肉ですが、こんな感じでお肉の鑑賞タイムがあります。存分に自分の食べるお肉を鑑賞してください。

これで260グラムになるのですが、もっとあるように感じます。

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このあとコックさんのナイスなパフォーマンスがあり、お肉が焼き上げられていきます。

その熟練の技は見ていて飽きることがなく、バックに「オリーブの首飾り」が流れていると錯覚するほどです。

本当に動きに無駄がなく、見ていて感心してしまいました。

1ミリ単位でカットの幅を変えられるらしく、お好みの厚さにしてくれます。

神戸牛のお店ですが、このように目の前で焼く系ですと、こちらの食べるペースに合わせて焼いてくれるので、いつでも暖かいステーキが食べられます。

以前に訪問した「神戸牛 喜山」は厨房で焼いたステーキがテーブルに届くスタイルでしたので、やはり最後は冷め気味になりましたが、パフォーマンスのない分コストがかからないのか、お肉の質は「神戸牛 喜山」のほうが良いように感じました。

 

さて焼き上がりがこちら。右上の茶色いのは厚揚げです。

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せっかくですのでお肉のアップ。

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ガーリックチップもありますが、ワサビ&塩が一番おいしいですね。

良いお肉を頂くと幸せな気分になります。焼き具合はミディアムレアでお願いしました。

最後にモヤシ炒めが出てきます。いえ美味しいんですけど何かタイミングが違うような気が。。。

しゃきしゃき感が残っていてGOODでした。

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+900円で白米をガーリックライスに変更できます。

写真がガーリックライスですが、お腹いっぱいのはずなのになぜか入ってしまうガーリックライス。魔法のようです。

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最後にコーヒーを頂きます。

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鉄板焼きステーキは目の前のパフォーマンスが楽しい分、なんとなく気恥ずかしい面もあります。もちろんモーリヤさんも良いお店ですが、以前の喜山のほうが落ち着いて食事ができたような気がします。これも個人の好みでしょう。

 

いずれにしろ何かの記念日にステークを頂くのは良いと思います。

皆さんも記念日のランチ・ディナーに是非!

 

restaurant.ikyu.com