大阪神戸京都たまに奈良和歌山で食べる

大阪神戸京都たまに奈良和歌山で美味しいものを食べます。

淡路旅行と美味しい思い出PART2 その2

今回の宿泊ホテルはこちら。「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」

道の駅福良から電話して迎えに来ていただきました。

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ホテルの芝生のテラス「SOLA TERRACE」。鳴門大橋も見える絶景です。

写真では見えませんが、肉眼では鳴門大橋の下が白く見えており、うずしおが起きているのがわかりました。

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全体的な造りはホテルですが、もちろん温泉も楽しめる宿です。

室内湯「瀬崎温泉」、露天風呂「南あわじ温泉」が楽しめます。

「瀬崎温泉」はトロっとした感じの温泉で美人の湯と呼ばれていますので、美人の方は是非こちらに。

ナトリウム炭酸水素塩泉(アルカリ性温泉)で、美肌・美白効果があるらしいですので、美人の方はこちらに。まあ、両方入ってください。

「南あわじ温泉」は、含硫黄・ナトリウム-塩化物泉で、

「湯にたっぷりと解けこんだミネラル分が体をしっとりと包み込み、高い保温・保湿効果があると言われます。同じく多く含まれる硫黄分には余分な皮脂を取り除いたり染みを薄くする美白効果、そして紫外線から肌を守る作用があり、美を保ち美を追求する湯として女性に特におすすめ。さらにその他三種の特殊成分により療養泉として認められる「南あわじ温泉」は、優れた湯治効果も期待できます。」と公式HPに記載してありますが、そんなにすごい効果があるんですね。。。。ちなみ舐めるとしょっぱいです。

 

温泉を出たところがサンルームなのですが、ここが待ち合わせ場所にもなっており、黒豆茶ハーブティーが無料で頂けるのも良いですね。湯上りなのでごくごく飲めます。

 

さて、温泉の後は、食事になります。今回は「冬のスペシャリテ」コースにしています。

 

「淡路島三年とらふぐのシェリービネガーマリネ 地野菜のサラダ仕立て」

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厚切りとらふぐに野菜、煮凝りと凝っています。

やはりとらふぐは美味しいの一言ですが、地野菜が際立って新鮮でおいしく、単なる付け合わせではないですね。煮凝りもとろける食感でした。

となると、ビールが止まりません。

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「島野菜のスープ 蕪」、最初は白湯?と思っていしまいましたが、しっかりと蕪のスープでした。見た目からはわかりませんが、蕪の風味がちゃんとあります。

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「お造り」

一番上は雲丹ですが、2段目は右から伊勢海老、えびす鯛、鮑、下段がえびす鯛の松皮造り、アジとなります。

どれも新鮮なので美味しさは甲乙付け難いのですが、えびす鯛の松皮造りは、香ばしさもあり美味しく、鮑もコリコリした歯ごたえが良かったです。

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ここらへんで珍しく日本酒へ。地元の千年一酒造の特別純米酒です。

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次は鍋ですが、なにの鍋でしょうか?

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答えは「淡路島三年とらふぐのてっちり鍋」でした。

コースの中の鍋なので量はこんなものでしょう。

でもフグなので美味しく頂きました。フグ最高!!

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「淡路牛希少部位のロースト」、希少部位の名前を教えて頂いたのですが、残念ながら忘れてしまいました。。。。でも、美味しかったことは覚えています。

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「蛸と牛蒡のから揚げ」。

私、タコのから揚げは大好きなのですが、このタコのから揚げは美味い。歯ごたえ弾力はあり、うまみも強い。牛蒡の風味も良くあっています。

淡路のご飯は野菜が一様に美味しいと思います。

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最後の栄螺と若布(ワカメ)のご飯、赤だし、香の物です。

ご飯が美味過ぎてお代わりしたくなりますが、お腹いっぱいで入りません。。。

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「あまおうと淡路島ヨーグルトのムース アプリコットのフォーム」

お腹いっぱいなのに、デザートが入るのは人体の七不思議ですね。

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と当日の食事はここで終了、温泉に入って就寝となりました。

 

翌朝の朝日です。奇麗ですね。

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朝風呂を浴びて、朝食です。

セミオーダー形式(和食か洋食を選択)のブッフェですが、とりすぎに注意してください。動けなくなります。朝っぱらイカの刺身が甘くて美味しくて3回取りました。

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さて、チェックアウトの時間です。残念ながらお暇しなければなりません。

ホテルのバスに道の駅福良まで送っていただきます。

まずは道の駅福良から、フリーシャトルバスで「うずの丘 大鳴門橋記念館」へ。

このでっかい建物が目的地になります。

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丘の上にあるので展望が楽しめます。

遠くに鳴門大橋が見えますし、奥は四国になります。

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こちらは太平洋側です。昨日今日と天気が非常に良かったです。

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この「うずの丘」は非常に玉ねぎPUSHはところです。

玉ねぎ椅子に、

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玉ねぎキャッチャー。やってる人がいましたが、意外と難しそうでした。

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玉ねぎピアノ。

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おっ玉葱?

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おっ玉ねぎと鳴門大橋。シュール。

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玉ねぎには関係ないですが、こんな椅子もありました。

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さて1時間ほど遊んでお腹も減ってきました。そろそろ、次の場所”道の駅うずしお”に移動して昼食と思ったのですが、なんとシャトルバスは、道の駅福良にいったん戻ってからでないと、”道の駅うずしお”に行けないことが判明。頭の悪い作りですが、ルールならば仕方がありません。

いったん道の駅福良に戻ることにします。

そろそろ長くなってきましたので。本日はここまで。次回をお楽しみに!!

 

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前回はこちら。

 

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