梅田昼飲みはしご酒① すしまる& 松葉総本店
最近休暇が上手いタイミングで取れず、時間が余ってしまったので、新シリーズを始めたいと思います。
「梅田昼飲みはしご酒」、まぁ梅田近辺で昼から飲んで酔っ払うだけの企画です。
どんな結末になるか知りませんが、お付き合いください。(笑)
栄えある初回は、とりあえずお腹が空いたのでこの店から。
「すしまる」さんです。
有名な立ち食い寿司さんですねぇ。場所は阪急サン広場B1F、と言っても分からないと思いますが、阪急百貨店の阪急うめだ本店の地下一階から外に出て、ホワイティ梅田の方へ歩けばすぐです。
阪急の一階からもエストの方へちょっとだけ歩けば、阪急サン広場への下り階段があるので思ったより分かりやすいです。
「牡蠣とワイン立喰い すしまる」、そそる店名です。じゅる。
初めての訪問はお店の人が一応システムを教えてくれます。
下の札(カウンターの設置されてます。)を箱に放り込むだけ。
こんな感じ。
たとえば牡蠣とかは、札をチェックした時にソースどれにします?って声掛けしてくれます。
まずはメニューのご紹介。こちらはグランドメニュー。
旬のメニューは別にあります。
こちらは牡蠣メニュー。一個200円。札チェック時にソースをどうするか聞いて貰えます。
ワインメニューですが、意外と豊富です。
全て500円ですが、多分高い奴は一杯の量が少なくなるんだと思います。(笑)
ワインの札を入れておくと、ワインどれにします?って聞いてくれますので「Aお願いします」とか「③番お願い!」とか言えばOKです。
普通のドリンクメニューもあります。意外と昼飲みしている人も多いようです。
さて重要なお寿司メニュー。
光物の詳細や、金額札(330円)とかは、札を入れておけば「何にします」?って聞いてくれますので、本日のおすすめから「アジ!」とか「かんぱち」とか言えば大丈夫です。
説明はここまでにして、とりあえずはワインで喉を湿らせましょう。
私は白が大好き。
まずは牡蠣ですよね。ソースは山葵ドレッシング。
思ったより牡蠣がちっさいと思いましたが、税込み220円ですから納得できます。
夏ですし。鮮度は良いと思います。次回は冬に期待しましょう。
まずはアジとまぐろ。ひとつひとつは小さ目ですが、2カンでこの値段ですから納得です。
なんだかんだで牡蠣も好きなので2個目。岩塩レモン。個人的にはやっぱり牡蠣にはレモンかと思います。うまし。
はまち。美味いぞ、このはまち。
そして中トロ。これ、赤字じゃないですか?の500円。美味い。中トロ美味い。
生たこ。好きなんですよね。吸盤のプチプチした食感が大好きなのですが、やっぱりプチプチしてました。
最後にいくら。うーん、これは普通かな。悪くないけど。
お腹が満腹になり振り返ると、牡蠣のオブジェ?面白いし、牡蠣の自信があるのでしょうね。
一軒目はこれくらいにして、2件目に行きましょう!はしご酒ですから!
お次はこちら。
串揚げの有名店、松葉。
2時位の到着ですが、ほぼ満席の人気店。有名店ですから仕方がないですね。
新梅田食堂街では、これ以上の混雑はお好み焼きの「きじ」くらいじゃないですかね。
立ち飲みですから、カウンターに立った途端にお姉さん(美人でした)に飲み物は?
と聞かれたので、とりあえずハイボール。
デフォルトでキャベツが出てきます。
ちなみに枝豆も頼んだのですが、なぜか写真を撮り忘れており、ワイン2杯飲んだ後だと色々ダメですね。
お店のシステムですが、カウンターであれば目の前のバットに揚げた串が積まれていますので、ここから食べたいもの引っ張り出して食べてOKです。
ネタは、なんとなく形から想像するしかないですね。
基本時間が経ったものは冷めています。新しく揚がったネタは「レンコン揚がりました!」って言いながらこのバットに置いてってくれます。
個人的には揚げたてはアツアツ過ぎるので、冷め気味の方が美味しいかなと思います。
ネタが無ければ個別オーダーで揚げてくれますので、ダメもとで美人のお姉さんに「あれとこれ、ちょうだい!」と言ってみましょう。ちゃんと上げてくれますよ。
こちらは「ミンチ」、はっきり言って形状から何だかわかりません。
一見さん泣かせのお店ですよね。バットにありますよって言われても困ります。
こちらはうずら。
レンコンと玉ねぎ。野菜がうまぁぁぁい。
牛串。
ヤングコーン。一口食ってます。(笑)
よく見ると、値段ごとに串の形が違うんですよね。
お勘定をお願いすると、串をカウントしてお会計してくれます。
ですので、気にせずバットから串を摘まんでください。
今回はハイボール2杯と串を適当に摘まんで2千円。うーん、安い。
すごいぞ、新梅田食堂街。
次回もまた来るぞ。でも大阪駅前ビル軍団もいるからライバルは多いぞ!
酔っぱらったのでこれにて帰ります。次回もご期待ください。