大阪神戸京都たまに奈良和歌山で食べる

大阪神戸京都たまに奈良和歌山で美味しいものを食べます。

ラーメン探検その7 至極の麺 華

台湾まぜそばといえば既に確立されたジャンルですが、最近は食べる機会がありませんでした。

大阪の駅前に発見しましたのでさっそく訪問。

大阪駅前第2ビルという、混沌としたビル地下の一角で、昼から立ち飲みで飲んでいる人もいるエリアでした。大阪人レベルの低い人は無理でしょう。

お店はこちら「至極の麺 華」。

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入口に扉もなく通路にOPENな感じで、入りやすいというか、丸見えな店内です。

 

入口の推しメニューをチェック。台湾まぜそばと担々麺がPUSH中。

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「至極のもっちり太麺」が目を引きますが、実際食べるとこれも「もっちり太い」。

もちろん、追い飯もあります。

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こだわりがすごい。

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ちなみに、「台湾まぜそば」なのに、名古屋発祥っていうのが面白い。

 

お店に入ると券売機がありますので、券を購入。

今回は「台湾まぜそば 中盛」にしました。ちょうどお昼時でしたので、ちょっとだけ待ちましたが、すぐに席に座れました。

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お姉さんへ券を渡して少し待ちます。

時間があるので、メニューを紹介。

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夜はちょい飲みも出来るようです。

そうこうしているうちに麺登場。

元気のよい店長さんの怪しい日本語「よくまじぇてたべてね」とともに登場です。

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で、これを混ぜ混ぜして食べるのですが、こだわりの「もっちり太麺」が太くて重くて混ぜるのが大変。箸が折れるかと思うくらい絡まります。

それにもめげずに、混ぜ混ぜ混ぜ混ぜしていると、やっと出来上がり。

混ぜて初めて分かる麺の太さ。ごっつい太いです。おまけに食べるとやっぱり太いことがよくわかります。

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さて味の方ですが、台湾まぜそばの割には辛さは控えめ、ラー油で調整できます。

味は、台湾まぜそばの味に忠実で、ニラ、ネギ、ミンチが効いていて美味しいです。

麺はコシもしっかり、食べ応えもしっかりで、良いですね。麺の味も自己主張がありました。

チャーシューはあまり特色ない感じですね。薄めです。

特筆はやはり「追い飯」。お姉さんが声掛けしてくれます。

残りのたれに、よく混ぜ混ぜしていただくのですが、これが美味い。

やはりここは「たれ」が美味しいのでしょう。もっとご飯が欲しくなってしまいます。

中盛300Gと追い飯をたべて、ちょうどお腹いっぱい。幸せな気分で、午後の仕事に取り組めます。

 

皆さんも、大阪駅前の台湾まぜそばを食べたくなったらここへ是非!!!

 

tabelog.com