ねぎ焼やまもと本店 と 喜八洲総本舗
大阪のDEEPな町、十三。この間まで「じゅうぞう」と読んでました。正しくは「じゅうそう」です。
DEEPな町なので、DEEPなお店も多いです。今回はそんなお店を2つご紹介。
一つ目は、ねぎ焼の有名店「やまもと」、梅田にも支店があります。
お店は十三の駅から少し歩きますが、判りやすいので問題ないでしょう。
11:30の開店と同時に到着しましが、店内は満員で外には10人ほどの列!
人気店ですね。並んでいるうちから注文を聞いて、着席後早めに提供して頂けるので回転は速めだと思います。
こちら看板です。
こちらは設置型の看板です。楽しそうなネギが躍っています。
店外の張り出しメニュー。予めチェックしておかないと、お姉さんが注文を聞きに来てしまいますので困っちゃいます。
ちなみに、今回の私のオーダーはねぎ焼の「すじネギ」とデラックスオムそば。
ねぎ焼はハイデラックスやデラックスを頼む人が多かったですね。すじネギは普通過ぎかも。オムそば系は美味しそうなのでオーダーしましたが、頼む人は少なし。
でも美味しかったので後悔はありません。
本当はこれからねぎ焼の写真を続けたいのですが、なんと店内写真撮影禁止。
なので本当に残念なのですが、ここから写真がありません。
食べログをご覧ください。(笑)
味の感想ですが、さすがの一言。美味しいですね。
すじやきですが、作っているときにブッコむネギの量が笑ってしまうほどです。
最後に塗るしょうゆ味?のタレが香ばしく焼きあがっており風味が豊か。すじの量も思ったより多く、味もナイス。美味しいんですけど、周りの皆さんの方が豪華版を食べていて美味しそうだったので、皆さんにはデラックスやハイデラックスをお薦めします。
オムそばも悪くないんですけど、圧倒的に「ねぎ焼」&「お好み焼き」で注文する人が多いのでそちらの方が良いかな?
写真がなく文章だけの説明で申し訳ないのですが、皆さんは現地で確認してください。
(笑)
食事の後に駅に戻りますが、そこで立ち寄ったのがこちら。
「喜八洲総本舗」。
これで「きやす」と読みます。
言わずと知れた有名なお団子屋さん。先ほどと同じ行列店ですが、こちらは買うだけですので回転は速いです。
店頭ではこんな感じでササッと最後に焼き色焦げ目をつけて提供しています。
そしてこの焼いた団子をみたらしにして包装していくのですが、これが早い。
正に職人芸。見ていて開いた口がふさがらないレベル。是非とも現場で見てください。
超高速です。
お団子がこちら。実際食べてみて美味しいことを痛感。みたらし餡が甘じょっぱくて絶品です。
こちらが花ぼた餅。きなこも選べます。
最後のおまけ。駅のそばの肉のヤマキ。メンチカツは美味しかったし、アジフライはデカかった。
皆さんもたまには十三散歩をどうぞ。