大阪神戸京都たまに奈良和歌山で食べる

大阪神戸京都たまに奈良和歌山で美味しいものを食べます。

ゲゲゲの皆生温泉 游月 その3

前回はこちら。

 

tiongbahru2.hatenablog.com

 

さあ、朝ごはんです。

朝ごはんはビュッフェ形式になります。

夕食と同じお食事処になります。早速行ってみましょう。

まずはサラダ。ポテサラ、スパサラ、ベジ色々。

コールドプレート。かつおのたたき、スモークサーモンもあります。

飲み物も色々ありました。

コーヒーもあります。

お、有名な大山白バラ牛乳。白バラってなに?

小皿も色々あります。甘エビ柚子胡椒、蛍イカ沖漬けもあります。

温泉卵や湯豆腐、なぜかマーボー豆腐も。

ラタトゥイユや鶏のクリーム煮もあります。

しじみの味噌汁、鳥取ビーフカレー。なぜかカレーを食べてしまいます。

お粥や白御飯もちゃんとあります。

和風のおかずもありますよ。

きんぴら、肉じゃが、切り干し大根、ひじき。

「温泉かれー」ありましたが、カレイの一夜干しだと思います。それと赤天。

漬物いろいろ。個人的には柚子長いも。

ちびっこ大好き、チキンナゲット、ミートボール。

ベーコン、ソーセージ。

スクランブルエッグ。

小籠包もありました。

具材が無くなってましたが、おでんもあります。

きれいに並べてみました。

ビュッフェだと、どうしても食べ過ぎてしまうのが難点です。

そして最後にやっぱり食べてしまうデザート系。

アイス、シャーベット、プチシュー。

フルーツにミニケーキ。

どうもごちそうさまでした。

 

この後は時間までゆっくりしてチェックアウトですが、このホテルのサービスの一つが記念写真。チェックアウトの午前中に記念写真を撮ってもらえて、チェックアウトの会計時にプレゼントしてくれます。出来がいいので皆さんも是非撮ってもらって下さい。

 

それでは出発の時間です。再びバスに乗って米子に戻ります。

さよなら、皆生温泉

 

そして到着したのは米子駅。ここからゼロ番線に向かいます。

0番線とは珍しいですよね。境港へ向かう境線です。

なぜか謎の猫のベンチ発見。よなごらしいです。なーご。

で、境線ですが、やっぱりゲゲゲ系。

目玉おやじが案内してくれます。

乗るのも目玉おやじ列車。

一反木綿がお見送りしてくれます。

境線は境港駅までの各駅に妖怪の名前の愛称がついてます。

米子駅は「ねずみ男駅」、うーん、かっこよくない。

ですのでこんなラッピング車体となっていますが、猫娘の迫力がやばい。

ちなみの6種類のラッピングがあるらしいデス。

目玉おやじの反対側(2両編成)はねずみ男列車。椅子もねずみ男化してます。

45分程で境港駅(鬼太郎駅)へ到着。

駅のベンチもゲゲゲ系。なんか猫娘がエロい。

待ちに出ると死ぬほど妖怪のブロンズ像があります。

こちらは水木先生執筆中の図。

鬼太郎のポスト。

死神。もしかしてスイカ食べてる?

姑獲鳥。京極ファンとしてはこれが?と言う感じ。

のっぺらぼう。

だるま。こんな妖怪いましたっけ?

ねずみ男。うん、想像通り。

鬼太郎のゲタ。ゲタのみでブロンズ像にするなんて。

砂かけ婆。意外と小さかった。

八岐大蛇。いやこれ妖怪じゃないでしょ。怪獣?

件、人間の顔に牛の体を持つ妖怪のはずですが、可愛いのでOKです。

でも未来予知できますかね?

濡れ女。怖い。

鬼太郎と目玉おやじ

小豆洗い。

かみきり。髪を切るんでしょうね。

一反木綿。有名です。でもちっさい。

豆腐小僧。妖怪なんですかね?豆腐屋さんの子供?

すねこすり。

妖怪ポストもありました。

山童。

雷獣、でもこれが「ぬえ」ですかね?

猫娘。オリジナルの猫娘は牙がとげとげ。

海坊主、水木スタイルの海坊主なんでしょう。

ぬりかべ。メジャーですね。

ぬらりひょん、妖怪の総大将ですねぇ。

そろそろお昼にしましょう。和泉さんです。

平日のお昼でしたので、まったく混んでおりませんでした。(笑)

メニューはこんな感じ。

海鮮丼系。

いくら、うに、たっぷり系。

のみもの。

これは珍しい。しろねぎのクラフトビール

正確にはネギの種から作ってます。
そんな珍しいものは頼むしかない。飲んでみました。

なんというか、美味しい普通のビールですが、後味がネギ?

でも、暑い日だったので美味しかった!

私は味覚丼。かに、うに、いくらの三色丼。

量もたっぷり、美味しくないはずがない。うーん、大好き。

神さんは日替わり弁当。正直、お値段の割に美味しい。特にお刺身が新鮮で美味しい。

うーん、満足なランチでした。日本海の海鮮丼は侮れないですね。

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それでは水木しげるロードに戻りましょう。

輪入道

口裂け女。近代の妖怪ですね。

一つ目小僧。

お土産屋さんの妖怪堂。

鬼太郎巻(KITAROU ROLL)が売ってます。阪神GOODSでも行けるんじゃね?

二口女。ご飯をたくさん食べるそうです。

傘化け。

あかなめ。

瀬戸大将。何の妖怪だ?

ろくろくび。

ばく。

猫又。ユーモラス。

家鳴り。何の妖怪だ?

妖怪饅頭総本店。すべては妖怪に繋がります。

このお店は珍しいことに試食させてくれます。

猫娘の人形焼きですね。

色んな味があります。

こぎれいな店舗で賑わってました。

お土産にカスタード味を買いました。

鉄鼠。珍しい。

井戸。まだ現役でした。これは妖怪ではありません。

うわん。

青女房。

水虎。かっぱですね。

雪女。堂々としてます。

やっとでました、こなき爺。あたまがツヤツヤです。

木の葉天狗。

途中、なぜか神さんが海が見たいと寄り道。

豆狸、被っているのはあれですかね。

泥田坊

算盤坊主。

ねずみ男

水木夫妻。妖怪ではありません。

河童。水虎とあまり変わらない?

金霊(かねだま)。

座敷童子、想像してたのと違う。

閻魔大王、妖怪じゃないでしょ。

妖怪神社。

シーサー。

方相氏、鬼を追っ払う人のことですが、妖怪ですか?

コロポックル佐藤さとるを思い出します。

鬼太郎!

目玉おやじ

妖怪広場。

サラリーマン山田。

一応メジャーな妖怪ブロンズ像だけ紹介しました。これ以外にもたくさんの像がありますので、是非とも自分の目で確かめてください。

お土産に日本酒を買いました。

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「こなき純米」。そこそこ美味い。

そろそろ時間です。米子へ戻りましょう。

帰りはねずみ男列車。

目玉おやじシート。

車内のペイントもこんな感じ。

境港は徹底して、ゲゲゲの妖怪ワールドでした。すごいですね。

 

米子駅前の広場にはなぜか銀河鉄道的なものがありました。

 

米子より三宮へ帰りますが、バスだと3時間20分掛かります。16:30に出ても到着は19:52に到着です。残念ですがもうそろそろ帰らねばなりません。

米子駅の2Fにはお土産売り場のありましたので、ここで最後のお土産も購入できます。

皆さんも皆生温泉とゲゲゲの妖怪を是非とも楽しんでください。