前回はこちら。
水明館の紹介はほぼ前回で終わりましたが、朝食がまだでした。
朝食は夕食と同じ食事処ですが、ビュッフェ形式に変更です。
一応できるだけご紹介。
スクランブルエッグや、洋食セットがあります。
フレンチトースト、パンケーキ等。
パンやクリームコーンスープもあります。
和食のコーナーもあります。
小鉢の種類がえらいことになってます。
基本アイテムの納豆やら温泉卵も。。。
朴葉味噌や湯豆腐もありました。朴葉味噌はお薦め、ご飯が進みます。
和食お惣菜盛り合わせセットもあります。
お粥もあります。
カレーもありました。
うどんもありました。麺が柔らかすぎですが、スープは美味かった。
何故かパスタと肉じゃがも。
ジュースも色々取り揃えてます。
デザートもある程度あります。
ヨーグルトにフルーツ系。
朝のビュッフェとしては、小皿系が充実していたので悪くはないかと思います。
さてお腹がいっぱいになったので、本日の観光に出発です。
(時間があったので、最後にもう一回大浴場に行ってしまいました。。。)
最初の目的地は「舞台峠」、鎌倉幕府の源頼家がこの峠に舞台をつくり、都の美しい白拍子たちを集め「能」を催したことから『舞台峠』と呼ばれるようになりました。
ここの舞台峠ファームズでお土産買い物タイム。
ファームズなのでお野菜いっぱい。産直のお野菜です。
トマトを購入しましたが、マジ甘かった。
リンゴも大量に売ってます。
お米等もあります。
飛騨牛カレーあります。売り場面積の半分は普通のお土産ですね。
お土産も種類豊富、お酒も有りました。
買うもの買って、次の目的地へ!
恵那峡に到着です。ここは木曽川に建設された大井ダムによって生まれた渓谷です。
こちらは渓谷美で有名ですが、時期的にも紅葉が楽しめます。
お土産屋さん兼お茶屋さんが幾つかあります。五平餅を推してます。
中々良い紅葉ですが、曇りなのでくすんで見えます。残念。
最近の観光地のトレンドですが、必ず「恋人たちの聖地」が付いてます。
ま、記念写真を撮っているのは恋人たちばかりではないですけどね。
岬の先には弁天島があります。
弁天島まで行って見ました。階段を降りて行きます。
最後に橋を渡ります。
弁天島の弁天様とご対面。
ちなみにこの賽銭箱、夜光るそうです。ダレトク?
周りの景色も見てみましょう。紅葉はイマイチですが、景色は良いですね。
意外と高低差あり。
遊覧船もあるそうです。
恵那峡のさざなみ広場です。
紅葉はしていますが、天気が悪く、少しくすんだ写真映えです。残念。
一応広場を一回りできるようになってます。
素敵に紅葉している場所もありました。
赤いですねぇ。良いですね。
そろそろ恵那峡も終わりの時間です。
写真スポットもありますので記念写真にどうぞ。
恵那峡はこれで終了。次は昼食です。
昼食会場はこちら。恵那峡山菜園。
ツアー団体客専用の食事会場です。お土産も売ってますので、買っておくと良いでしょう。
昼食は恵那鶏のすき焼きです。
味はそこそこ美味かった。
白米があるのにうどん付きの謎。
その他はこんな感じ。
煮物も悪くない味でした。
次は本日のメインイベント。香嵐渓。
最初に思ったのは、駐車場までのバスの移動が大変。そこそこ渋滞してました。
下の写真の駐車場まで渋滞してました。
そして駐車場から巴川沿いの紅葉ポイントまでがまたすごい人で混雑。道が狭いんですよね。どうです、観光客がスンゴイ人数でしょ。
でもそんな混雑を我慢して到達したのが、待月橋。
まあまあ良い紅葉ですね。
川沿いの紅葉です。
川沿いを散策しましたが、良い紅葉もありました。
少し散っていますが、オレンジがきれいです。
よくわかりませんが、なぜか猿回しをやっていました。
香嵐渓広場から三州足助屋敷へ。ここは生きた民俗資料館として、昔ながらの手仕事や年中行事を再現しています。建物も茅葺屋根の母屋、土蔵などがありますね。
今回は民俗資料館には興味が無いので、そのまま素通り。
飯盛山の香積寺も、残念ながら時間がないので素通り。バスツアーはこの辺り融通が利かないのが残念です。
そのまま川沿いを進みますが、紅葉がない部分もあります。
つり橋(香嵐橋)まで来ました。
もちろん歩きましたが、意外と揺れますね。
つり橋の上から。
残念ながら、白っぽい紅葉。終わりかけではないと思うのですが。。。
場所によってはきれいなグラデーションを楽しめます。
ハッキリした赤は中々無いですね。
帰りの道が川の向こうに見えますが、すごい混雑が続いてます。
香嵐渓の五平餅は人気のようです。
今回は時期として少し早すぎたのかもしれないし、天候としても雨が少なくパリッとした紅葉にならず残念でした。
しかし香嵐渓はやはり有名な紅葉スポットですので、非常に混んでました。バスは帰りの渋滞を考慮して早めに帰途に就きましたが、16時位の段階でまだまだライトアップ目当ての車が押し寄せていました。
(こりゃ、帰りが大変だ。)
皆さんも紅葉の時期の訪問は、渋滞に気を付けて訪問してください。