大阪神戸京都たまに奈良和歌山で食べる

大阪神戸京都たまに奈良和歌山で美味しいものを食べます。

造幣局の桜の通り抜け、土山人

大阪の造幣局桜の通り抜けは、桜の名所で有名です。

2023年は、昨年同様事前申込制です。人数に制限がありますので、サクッと申し込んでいってみました!

www.mint.go.jp

桜の通り抜けの全長は約560mで、南側の天満橋方面から入って北上し通り抜けます。

 

まずは天満橋の上から一枚。川と桜と高層ビル。なんとなく以前住んでいたシンガポールに似ています。

 

造幣局の南側に仮設の入り口が設けられており、そこでチェックを受けて入場する仕組みです。

入口を抜けるとそこにはもう桜が!

関山(かんざん)です。

 

青い空と桜。

祇王寺祇女桜(ぎおうじぎじょざくら)。名前がすごい。

紅時雨(べにしぐれ)、北海道の桜です。本当はもっと紅い桜のようです。

 

静香(しずか)、こちらも北海道の桜、白です

 

紅華(こうか)、濃紅色の花が密生して咲き、咲き方が華やか!らしい。

この桜は名前がすごい。泰山府君(たいざんふくん)。

 

松前紅紫(まつまえべにむらさき)。桜の種類で「松前」が付くものが意外と多い。

 

蘭蘭、パンダのランランが無くなった際にその死を悼んで名づけられたそうです。

 

園里黄桜、微妙に黄色い、いや薄緑?

 

そこそこの混雑具合でした。 

今回の私のお気に入り、林二号。

可憐でキレイでしょ。

こちらは林一号。

幸福、名前にひかれて写真を撮りましたが、桜は散ってました。

御衣黄、黄色い桜です。葉っぱと色が似ているのでよくわかりません。

これで一通り花見終了です。

八重桜系が多い場所だと思います。だから咲く時期も少し遅いのでしょう。

いったん北側の出口から出て、川沿いを南下して天満橋方面に戻っていきます。

 

少し屋台も出ていました。桜もあり、そこそこの人出でしたね。

 

さぁお昼時ですので、蕎麦でも食べましょう。

場所は、天満橋の土山人です。

 

こちらのお店、一度来たかったんですよね。

 

メニューをご紹介。

今月のそば。福井県産のようです。

セットメニューと旬の蕎麦。すだち蕎麦とか美味しそう。

通常のお蕎麦メニュー。

ごはんもの、天ぷら、一品料理。

コース料理とか。

お酒メニューです。

 

私は白コース。

にしんの棒寿司。ばってらのように見えますが、にしんです。美味い。

そばつゆ。そばつゆの量は少な目。

白エビのかき揚げ、おそば。

お蕎麦は風味豊か、お蕎麦の匂いが鼻に残ります。これはガチで美味い。

そばつゆに付けるのも少しだけにしておきましょう。

白エビの天ぷら(かき揚げ)も美味しかったのですが、大きすぎ。分解しながら食べました。(笑)

 

神さんは桜セット。

太巻、美味しゅうございました。

桜エビのかき揚げ、こちらも大きい。それと野菜の天ぷら、2つ。

 

お蕎麦は十割蕎麦で、若干ぼそぼそ感はありますが、挽きたてを味わえます。

やはり美味しいお蕎麦は良いですね。食べてすぐにまた食べたくなります。

是非また行こう!。

tabelog.com

 

桜の通り抜けは年に一度しかありませんので、興味のある方は来年になってしまいます。3月の半ばくらいにサイトがOPENして登録が出来るようです、チェックしてください。

桜と関係なく、造幣局見学も面白いと思いますよ。

 

tiongbahru2.hatenablog.com